2009年 04月 16日
「Aん」というカフェ系蕎麦屋
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区役所に用があって出向いた。
その帰り、N目黒銀座の方に出たところで、
小さな案内に気づいた。
「蕎麦 Aん」
どうやらできて間もないらしい。
案内の近くらしかったので、ちょっと横にそれて店を確認しに行く。
その店は、つい最近バーバーS氏に、とある理由からぜったに行けと教えてもらった
中華料理屋の二階にあった。
外階段を上っていき、そこに入り口がある。
そこまで確認したところで、店舗案内を手にその日はその場を去った。
後日。
銀行のATMに並ぼうとしたその時、携帯が鳴った。
お久しぶりのi氏である。
「きょうは魔の火曜日だな」
「そうですね」
「またにするか」
「いやいや、そう仰らずに。私は今日で構いませんよ」
「どこがある?」
「一度、食べてみていただきたい鰻屋があるんですけど」
「鰻ね」とまったく気乗りしないi氏。
「S満金にはかなわないかもしれませんが、けっこうお好きな方向だと思いますよ」
「まぁ、じゃ、十三時時半に会おう」
というわけで、ご返却いただくものを受け取りがてら昼飯でも食べようということになったのである。
が、しかし。
メールがその後やってくる。
Iおか、やってないかな
Re:やすみです。
蕎麦ネタがないんだけど。
Re:N目黒の新店を覗いてみるってのはどうでしょう。
よし、それだ。改札で十三時半。
N目黒G座を区役所方向へ。
外階段を二階に上がる蕎麦屋に、「へぇ」とi氏。
店内は、正にカフェ風。中央の大きなテーブルの端に陣取る。
「こりゃあ、ビールだな。ここは君の嫌いなSーパーDライだ」
「本当ですね。ま、よしとしますか」
i氏は天せいろ、家人は野菜天せいろ。これらには味ご飯と小鉢が付くらしい。
私は天丼にはまっていたこともあって、ミニ天丼とせいろのセット。
鱚と海老と茄子だったか、獅子唐だったか。
カフェ風の丼に上品なご飯の盛り。
蕎麦はどうか。う〜ん、普通。
i氏は、古い木造家屋を改築したらしい店内のつくりがご不満の様子。
「ああいうやり方には、何の技もない」と一刀両断。
蕎麦を盛るせいろも気に入らないよう。
ま、若者がそれ風にやっている。
というところでしょうか。
ごちそうさま。
その帰り、N目黒銀座の方に出たところで、
小さな案内に気づいた。
「蕎麦 Aん」
どうやらできて間もないらしい。
案内の近くらしかったので、ちょっと横にそれて店を確認しに行く。
その店は、つい最近バーバーS氏に、とある理由からぜったに行けと教えてもらった
中華料理屋の二階にあった。
外階段を上っていき、そこに入り口がある。
そこまで確認したところで、店舗案内を手にその日はその場を去った。
後日。
銀行のATMに並ぼうとしたその時、携帯が鳴った。
お久しぶりのi氏である。
「きょうは魔の火曜日だな」
「そうですね」
「またにするか」
「いやいや、そう仰らずに。私は今日で構いませんよ」
「どこがある?」
「一度、食べてみていただきたい鰻屋があるんですけど」
「鰻ね」とまったく気乗りしないi氏。
「S満金にはかなわないかもしれませんが、けっこうお好きな方向だと思いますよ」
「まぁ、じゃ、十三時時半に会おう」
というわけで、ご返却いただくものを受け取りがてら昼飯でも食べようということになったのである。
が、しかし。
メールがその後やってくる。
Iおか、やってないかな
Re:やすみです。
蕎麦ネタがないんだけど。
Re:N目黒の新店を覗いてみるってのはどうでしょう。
よし、それだ。改札で十三時半。
N目黒G座を区役所方向へ。
外階段を二階に上がる蕎麦屋に、「へぇ」とi氏。
店内は、正にカフェ風。中央の大きなテーブルの端に陣取る。
「こりゃあ、ビールだな。ここは君の嫌いなSーパーDライだ」
「本当ですね。ま、よしとしますか」
i氏は天せいろ、家人は野菜天せいろ。これらには味ご飯と小鉢が付くらしい。
私は天丼にはまっていたこともあって、ミニ天丼とせいろのセット。
鱚と海老と茄子だったか、獅子唐だったか。
カフェ風の丼に上品なご飯の盛り。
蕎麦はどうか。う〜ん、普通。
i氏は、古い木造家屋を改築したらしい店内のつくりがご不満の様子。
「ああいうやり方には、何の技もない」と一刀両断。
蕎麦を盛るせいろも気に入らないよう。
ま、若者がそれ風にやっている。
というところでしょうか。
ごちそうさま。
by mesinosuke
| 2009-04-16 17:59
| ▷soba