2006年 03月 08日
ちょっと骨太な、C海山の無濾過生原酒
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過日、Kがた屋へ。
ご主人はいませんでしたが、若夫婦(?)がお店に。
冷蔵庫を眺めて迷っていると、おっ!試飲できるボトルがいくつかある。
ということで、奥さんに声をかけて試飲をお願いしました。
若奥さんが説明する味の方向性と、自分の舌が感じる味とが
微妙に違うんですよね。
「これは、結構酸味の立ったお酒です」
どれどれ。そうかなあ?という感じです。
何となく腑に落ちないという印象で飲んでいると、
「どんなお酒がお好きなんですか」と酒ならぬ水を向けられました。
「H凰美田、K運、H露喜なんか、おいしかったです。無濾過の生原酒ってのが好きなんです」
「ああ、骨格のはっきりしているお酒が好きなんですね」
「フルーティで、フレッシュな感じ」
といったやりとりをしたあとに、彼女が勧めてくれたのが、
C海山の無濾過生原酒。これまでで一番高いお値段。
「これを探しにいらっしゃるお客さまも結構いるんですけど、
いつも品切れで、なかなかご希望に添えないんですよぉ」
そんなこと聞かされちゃあ、試してみないわけにはいきません(笑)。
というわけで、さっそくその日の宵に開栓。
おお! 濃い。それが第一印象。
ちょっと粘度のあるような舌触り。フルーティ感はやや抑えられているものの、
米の旨みが幾重にも重なっているような飲み口です。
これは、酒好きの酒ですね。ふふ。
しかし、今どきの日本酒は、レベルが高いですねえ。
感心すること、仕切りです。
ご主人はいませんでしたが、若夫婦(?)がお店に。
冷蔵庫を眺めて迷っていると、おっ!試飲できるボトルがいくつかある。
ということで、奥さんに声をかけて試飲をお願いしました。
若奥さんが説明する味の方向性と、自分の舌が感じる味とが
微妙に違うんですよね。
「これは、結構酸味の立ったお酒です」
どれどれ。そうかなあ?という感じです。
何となく腑に落ちないという印象で飲んでいると、
「どんなお酒がお好きなんですか」と酒ならぬ水を向けられました。
「H凰美田、K運、H露喜なんか、おいしかったです。無濾過の生原酒ってのが好きなんです」
「ああ、骨格のはっきりしているお酒が好きなんですね」
「フルーティで、フレッシュな感じ」
といったやりとりをしたあとに、彼女が勧めてくれたのが、
C海山の無濾過生原酒。これまでで一番高いお値段。
「これを探しにいらっしゃるお客さまも結構いるんですけど、
いつも品切れで、なかなかご希望に添えないんですよぉ」
そんなこと聞かされちゃあ、試してみないわけにはいきません(笑)。
というわけで、さっそくその日の宵に開栓。
おお! 濃い。それが第一印象。
ちょっと粘度のあるような舌触り。フルーティ感はやや抑えられているものの、
米の旨みが幾重にも重なっているような飲み口です。
これは、酒好きの酒ですね。ふふ。
しかし、今どきの日本酒は、レベルが高いですねえ。
感心すること、仕切りです。
by mesinosuke
| 2006-03-08 11:23
| ▷nihonshu