2006年 03月 29日
旨口の酒を標榜するT花源
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またまた帰り道に、G大の酒屋に寄ってしまいました。今回購入した酒は岡山のT花源。たしか、ラベルには『私たちは お酒を作ることではメーカーですが、生きる上では消費者です。だから 家族の口に入れさせたくないものは 作りません。』
と書いてあありました。なるほど。
この酒の蔵元は岡山県の「嘉美心」。米本来の旨味を活かす独特の仕込みにより、『甘口』というよりは『旨口』の酒を醸す蔵元だそうです。私の好みには合ってますね。日本名門酒会のラベルも貼ってありました。
さてと、どれどれ。香りは仄かですね。米のボリューム感を感じます。そして喉に降りていくと、舌の上に酸が立ってくる感じ。もう少しフルーティでもいいかな。でも、なかなかでした。
ごちそうさま。
日本酒に関する以前の記事はこちら>>>「思わぬところで出合った無濾過純米生原酒」
2005年の今日の記事はこちら>>>「ワンショットグラスで、ズブロッカ」
2004年の今日の記事はありません。
□□□きょうの「食」ヘッドライン・ニュース□□□
アサヒビールの話題があったんですが、失念しました。
と書いてあありました。なるほど。
この酒の蔵元は岡山県の「嘉美心」。米本来の旨味を活かす独特の仕込みにより、『甘口』というよりは『旨口』の酒を醸す蔵元だそうです。私の好みには合ってますね。日本名門酒会のラベルも貼ってありました。
さてと、どれどれ。香りは仄かですね。米のボリューム感を感じます。そして喉に降りていくと、舌の上に酸が立ってくる感じ。もう少しフルーティでもいいかな。でも、なかなかでした。
ごちそうさま。
日本酒に関する以前の記事はこちら>>>「思わぬところで出合った無濾過純米生原酒」
2005年の今日の記事はこちら>>>「ワンショットグラスで、ズブロッカ」
2004年の今日の記事はありません。
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アサヒビールの話題があったんですが、失念しました。
by mesinosuke
| 2006-03-29 11:29
| ▷nihonshu