m e s i z o
2010-09-10T14:20:25+09:00
mesinosuke
デジタルに消えゆく食の記憶
Excite Blog
バリうまかバイ! 夜のY天寺ダイナー
http://mesinosuke.exblog.jp/14478362/
2010-09-10T14:20:29+09:00
2010-09-10T14:20:25+09:00
2010-08-27T12:35:40+09:00
mesinosuke
restaurants
打ち合わせにきてもらった方々と、Y天寺ダイナーで夕食を兼ねた一献。てんこ盛りの前菜に、強烈に熱い炊きぎょうざを食べ、ごぼう天を食べ、バリ味噌で野菜を囓った。四人でシャルドネを二本。
ごちそうさま。
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冷やかけを選んでみた T心
http://mesinosuke.exblog.jp/14473176/
2010-08-26T17:28:14+09:00
2010-08-26T17:28:12+09:00
2010-08-26T17:28:12+09:00
mesinosuke
▷soba
冷やかけの看板が出ていたT心。久しぶりにいってみた。けっこう混んでいる。というか、店のつくりが、心理的に座れる席を少なくしている。
奥さんがこちらを認めて
「この前、女性の社員の方にいらしていただいたんですけど、お入りいただけなくて、
申し訳ありませんとお伝えください」と。
私たちは、カウンターの膨らんだ部分に座る。
目の前には物静かな若い女性が一人で蕎麦を手繰っている。
お昼は、大盛や特盛りが特別の割り増しでできるようになっていたので、
何にしようかと思案していると、
「もしかしたら、お二つ召し上がるとか、大盛にされるとかお考えですか」と彼女。
「そうですねぇ」
「すみません、お蕎麦が少なくなってきてしまって、
お一人さまお一つで、大盛もちょっとできなくなってしまったんです」
「え、そうですか」
そこから一応、厨房のご主人に確認にいってくれたのだが、
やはり一品で大盛というのも難しそうだ。
ならば、といつもの方向性を変えて滅多に食べないものを食べようということで、
取ったのがこれ。
茗荷とじゅんさいの冷やかけ蕎麦。
冷やかけというのはなかなかいけた。
もう少し、茗荷もじゅんさいも存在感が欲しかったけど。
ごちそうさま。
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一葉の葉書が届き、M安にて。
http://mesinosuke.exblog.jp/14459706/
2010-08-24T16:19:00+09:00
2010-08-24T16:29:44+09:00
2010-08-24T16:19:09+09:00
mesinosuke
▷washoku
あるとき、私のデスクの上に一葉の葉書が置いてあった。差出人は、若い頃から一緒に仕事もし、飲み食いしてきたF氏。お互いに前の会社を辞めたあとはたまに会う飲み友だちとしてときどき連絡を取っていた。
彼は夏の旅に出たときなど、よく暑中の見舞いなどを認めてくれていたので、今回もそんな一筆かなと思って文面に目を走らせると、何とそれは退職の挨拶状だった。
それは会わねばと連絡を取って、店も取った。
M安。
鮮やかな黄色い暖簾の下に「本日貸し切り」のあないがある。
最初に来た時には、これに驚かされたものだ。
引き戸を引くと、いつものM安が迎えてくれる。
「あ、mesinosukeさん、いらっしゃい。どうぞ、そちらへ」
入り口に一番近い四人掛けのテーブルを二人で使わせてもらう。
生ビールをもらって、お通しを楽しむ。
ここのお通しは、ちゃんとしている。量も味も。
頼んだものが出てくるまでのつなぎの役割をきちんと果たしてくれるのだ。
今宵は、切り干し。といっても煮含めたものではなく、油で炒めたものだ。
私はこの方が好みである。歯応えがいいからだ。
珍しくもう一杯生ビール。
そしていつものように、「お刺身の盛り合わせ、少しね」と頼む。
毎回その約束は守られない(笑)。
彼との話は、思いのほか重たくはならず、いつしかサッカーの話になってしまった。
スアレスはどうなのよ?
てな具合だ。
今回の盛り合わせは、真ん中に栄螺が鎮座していた。
彼は焼酎に移り、私はお酒に走った。銘柄は何だったかな。
知っているものだったと思うが、思い出せない。
この暑さの中、それをお燗にしてもらう。
今回は冷やしトマトや奴も追加した気がする。
いつもごちそうさま。
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辛いといえばカレーもある Cの牛肉麺
http://mesinosuke.exblog.jp/14432409/
2010-08-20T11:43:37+09:00
2010-08-20T11:43:32+09:00
2010-08-20T11:43:32+09:00
mesinosuke
▷chinese
Cの牛肉麺には、辛いメニューが三つある。
唐辛子の辛さ、山椒の辛さ、そしてカレーの辛さ。
メニュー名では何というのか忘れてしまった。
個人的には、山椒が一番辛い。ヒリヒリする。
スープの啜るには咳き込む恐怖を克服する強い意志が必要だ。
次に辛いと思うのが、唐辛子の辛さ。スープの全面に鷹の爪が浮いている。
これがまた辛い。
これらに比べるとカレーの牛肉麺は穏やかである。
しかし奥底から、程よいスパイシーさがしっかりと伝わってくる。
カレーは一端風味に留まっているように見えて、時間差で主張してくるのだ。
これに香港の極細麺が堪らない。
ごちそうさま。
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暑いときには辛いもの S久飯店の四川タンメン
http://mesinosuke.exblog.jp/14426857/
2010-08-19T14:45:29+09:00
2010-08-19T14:45:26+09:00
2010-08-19T14:45:26+09:00
mesinosuke
▷chinese
暑いときには辛いものが食べたくなる。汗をかくと分かっていてもね。
S久飯店には、他ではお目にかかったことのない辛いメニューがある。
四川タンメン。
見よ、このスープの鮮やかな赤を!
そして普通のタンメンと違うところは、ザーサイが入っていること。
それでも辛さが足りなくて、ラー油の沈殿部分だけが入っている小鉢から一匙二匙。
それに酢もかなりの量投下する。
すると、ときどき無性に食べたくなる一品に変身する。
ごちそうさま。
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今更何も言うことはない U月の蕎麦たち
http://mesinosuke.exblog.jp/14420369/
2010-08-18T14:59:25+09:00
2010-08-18T14:59:24+09:00
2010-08-18T14:59:24+09:00
mesinosuke
▷soba
U月にくると、結局は御膳を選ばずこの組み合わせになる。
生粉打ちせいろとかけ。
H陸秋蕎麦も、フレッシュな香りは薄れ最後の一踏ん張りという感じだ。
かけは汁が旨い。Iおかより甘めで出汁がきいている。三葉の薫りも良い。
かけの汁を飲み干した後に、生粉打ちのもり汁を蕎麦湯で楽しむと、
如何にせいろとかけで汁が違うかがよく分かる。
ごちそうさま。
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今更何も言うことはない R来軒のらーめん
http://mesinosuke.exblog.jp/14414611/
2010-08-17T17:50:01+09:00
2010-08-17T17:50:00+09:00
2010-08-17T17:50:00+09:00
mesinosuke
▷ramen
ほんとうにどうと言うことはないのだけど、飽きずに食べられる支那そば。それがR来軒のらーめん。
極細麺に、しなちく、小口に切った葱、叉焼一枚。それだけ。しかし旨いんだな、これが。
ごちそうさま。
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Iおかで久しぶりの納豆蕎麦
http://mesinosuke.exblog.jp/14370648/
2010-08-10T17:00:42+09:00
2010-08-10T17:00:42+09:00
2010-08-10T17:00:42+09:00
mesinosuke
▷soba
ここのところなぜかIおかから足が遠のいていた。が、あまりの暑さに蕎麦が手繰りたくなり久しぶりに出かけた。
いつも決まって、せいろにかけなのだが、この日はどうしたことか納豆が食べたくなった。
いつもなら納豆蕎麦のときは玉をよけてもらうのだが、
「玉子はどうします?」と改めて聞かれたので、つい
「今日は、入れといてください」と応えてしまったのだ。
そういうわけで、久しぶりの正式な納豆蕎麦である。
ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
海苔が運んでくる磯の薫り、胡麻の香ばしい風味、玉子のとろりとした甘さ。
それらが蕎麦と一体となって堪えられない。
別に出してくれる蕎麦猪口と塩で濃厚な蕎麦湯を楽しんでいると、
かけがやってくる。
淡い印象の、かけ。
その昔は壊れそうな儚さがそこにあったが、今はそれはない。
三葉の薫りでさっぱりと。
ごちそうさま。
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日曜だけの食堂で餃子を
http://mesinosuke.exblog.jp/14363551/
2010-08-09T15:45:00+09:00
2010-08-09T18:58:35+09:00
2010-08-09T15:45:37+09:00
mesinosuke
sonota
知り合いが日曜一日限りの食堂を開くという。S田谷の器や雑貨の店「N椿」の企画の一環だ。
彼女が出すのは、二種類の餃子。白髪葱のスープなどなど。
K祥寺に所用があって、オープン時間には間に合わない。結局、N椿についたのが三時頃だったか。たくさんの人が集っていた。餃子を食べていた。ビールを飲んでいた。
さて、どうしたものかと思っていると、彼女の友人がお給仕を手伝っていたので、声をかけてみる。
「こんにちは」
「あぁあ、いらっしゃい」
「どこでも座っていいですか」
「ちょっとお待ちくださいね」
彼女は厨房に戻っていき、私の来訪を告げる。ややあって、戻ってくると
「どうぞ」と一言。
私は空いていた目の前の低いテーブルをみつけて、畳に座り込む。
「mesinosukeさん、すみません、餃子終わっちゃったんです〜」
「あれ、そうなんですか。何もなし?」
「お飲み物とか」
「じゃあ、ビールを一杯飲んで帰ります」
「すみません」
恐るべし、彼女の人気。
忙しく立ち振る舞うスタッフたち。そのあたふたを眺めていると私の後からもどんどんお客さんがやってくる。そしてもう食事の用意は終わってしまったのだと聞いて、がっかりしてそのまま帰る人あり、器を眺めていく人あり。
ようやく私の前にビールが届く。グラスは、F士山グラス(だと思ったんだが、ちょっとフォルムが違うか)。Eビスをこのグラスで楽しみながら、まわりの会話や、来ては去っていく人などを眺めていると、やがて友人の彼女が小皿に餃子を二つ、もってきてくれる。
「内緒のおすそ分けだそうです」
おお、有り難い。
それは豆腐の餃子で、柚胡椒で食べるさっぱりとしたものだった。しかし物足りなさは何もない。ちょうど良い旨さ。
ややあって、厨房から彼女が顔を出してくれる。周りの誰もが彼女と一言二言言葉を交わし、人気の一端を垣間見る。私も一言二言。
さて、彼女に挨拶もできたことだし、退散するか。
ごちそうさま。
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確かW杯日本戦の夜 一人で生ホッピーを飲んでいた
http://mesinosuke.exblog.jp/14332178/
2010-08-04T19:22:00+09:00
2010-08-06T12:11:10+09:00
2010-08-04T19:22:38+09:00
mesinosuke
▷motuyaki
その日。新K崎で所用があった。エアコンの代わりに除湿器がウンウン唸りながら回っている会議室に九人の人間が詰めた。私の理解が間違っていなければ、除湿をするために空気にプレッシャーをかけて湿気を絞り出す。その過程で圧縮された空気は熱を発する。だから会議室は猛烈に暑いのである。これなら何も点けない方がいいというくらい暑いのである。
その会議に二時間ほど参加しただろうか。もう私の咽は、生ホを渇望してやまない一種の飢えの状況に陥ってしまったのである。
いや白状すれば、新K崎などという場所に行かねばならなくなったその瞬間から、M蔵K杉への展開が潜在意識の中から顕在化しようともの凄い勢いで浮上してきていたのだ。でもって当日。除湿器で温められながらカラカラにされてしまったものだから、堪らない。
M蔵K杉は、帰宅を急ぐ人たちでごった返していた。この駅もずいぶんと変わったものだ。私が乗り降りしていたのはもう数十年以上も前。SンコーとTコーというライバルスーパーがしのぎを削り、T横病院とN本医大の第二病院があったくらいだったか。スーパーの脇の小道には、戦後を思わせるバラックがあってどことなく物悲しかったことをよく覚えている。
S丸子方向へ向かう。ここの路地だったな。確か支店が手前にあって。あれれ、路地右手にあった支店がなくなっている。一瞬、一筋間違えたかと思ったが、本店は確かにあった。引き戸を開けて一人であることを伝えると、カウンターの一番手前を進められる。思いのほか空いている。W杯日本戦の夜だからか。
モツのセットと生ホッピーを頼む。生ホとお通しはすぐに出てくる。定量の焼酎が入れられたジョッキを冷蔵庫からだし、サーバーから注ぐと生ホのできあがりだ。こんなやり方をしてたっけ?
だからということじゃないんだろうけど、生ホに感動がなかった。Hッピー仙人の生ホが余りにも旨かったからか。
セットに含まれているカレー煮込みがやってくる。電子レンジで再加熱したものだ。モツカレーの中に豆腐が鎮座している。焼き物は、何種類かのモツがないという。ならば自由に選ぼうと注文をバラしてもらう。で、いろいろ頼むのだが、あれもないこれもないで、そのたびにトーンがどんどん下がっていく。
途中で私の隣にきた常連らしき年輩の御仁が、焼き方の彼に向かってしきりに「今日は日本戦だね」と話しかけている。しかし焼き方の彼は生返事を続ける。そして最後に「オレ、サッカー、興味ないッス」と一言。
しばらくすると御仁は、「今日はこれくらいにしとくわ」といって私より先に帰っていった。
私も気持ちが萎んでしまい、早々に引き上げることにした。
B福。もう行かないかも知れないなとふと思った。
ごちそうさま。
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毎度お馴染み やさその醤油
http://mesinosuke.exblog.jp/14298041/
2010-07-30T15:33:54+09:00
2010-07-30T15:33:53+09:00
2010-07-30T15:33:53+09:00
mesinosuke
▷chinese
もう何度も登場しているので、特に何もいうことはないのだけれど……。
R来軒のやさそ。醤油味。私の他にこの頼み方をする人は、知る限りおばちゃんひとり。やるな。
醤油味にすると、餡がほんのり甘くなるのは中華丼と同じ。普段はその甘さがちょっと余計なのだけれど、ときどきそれが良くなったりする。
う〜む。やさそは奥が深い。
ごちそうさま。
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何のパスタだったか忘れてしまった Aランチャ
http://mesinosuke.exblog.jp/14276401/
2010-07-27T11:14:11+09:00
2010-07-27T11:14:11+09:00
2010-07-27T11:14:11+09:00
mesinosuke
▷italian
Aランチャのランチは四種類。日替わりとカレー、それにロッソかビアンコのパスタ。この四つを番号で頼む。「三番ね」って感じだ。
私は大体いつもパスタ。ここの茹で加減が好きだからだ。
ただ、この日は、何のパスタを頼んだか忘れてしまった。
カウンターで食べていたのだが、後ろの四人掛けのテーブルにいた女性四人が気になって。
会社の経営者と部下という雰囲気なのだが、
全員、実に濃い関西弁なのである。
それでもってもの凄く声がでかいのである。
いやいや、おばちゃんじゃないよ。どちらかというと小娘たちだ。
やれやれ。
ごちそうさま。
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G大横丁でふらりと入ったBル
http://mesinosuke.exblog.jp/14269749/
2010-07-26T12:56:00+09:00
2010-07-26T18:50:56+09:00
2010-07-26T12:56:21+09:00
mesinosuke
▷spanish
なかなかややこしい状況が続いて、良いも悪いも一区切り。みんなでちょっと飲んでクールダウンして帰りますか、ということで、どこに行くかといことになった。結局、何も思い浮かばず、とりあえず、新装なったG大横丁あたりに行ってみようということになった。
で、ふらふらっと入ったのがスペインバルのBル。何でもS金あたりで人気の店のG大店だとか。私は全く知りませんでした。
この手の店で引き戸というのも珍しいが、入ってみても、店員は誰も気づいてくれない。カウンターのお客さんはすぐにこちらに気づいてなんだという視線を投げかけてくるのだが、肝心の店員が気づかない。後で分かったのだが、我々の後にも何組も客がきたが、ほとんどカウンターの中の店員は気づかない。目視でしか来店が分からないのだ。つまり引き戸の開く音がカウンターの中に届かない。小さな店なんだけどね。
で、とにもかくにも存在をアピールして人数を告げると、カウンター奥の角を使ってくれという。カウンターの逆端には四人掛けのテーブル席が空いていてそこに入りたかったのだが、これも後で見ていてわかったのだが、そこには予約が入っていたらしい。
ここはピンチョスが売りらしいのだが、頼んだものがけっこうなくなっていて、何だかなぁという感じだ。
安い白ワインを一本とデキャンタを二回。それなりに飲んだ。
もしかしたら、一年に一度くらい思い出すかも知れない。そんな店だ。
ごちそうさま。
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初めて。Cで餡かけばそきや。
http://mesinosuke.exblog.jp/14250003/
2010-07-23T12:56:17+09:00
2010-07-23T12:56:17+09:00
2010-07-23T12:56:17+09:00
mesinosuke
▷chinese
その店で食べるもの、というのは決まってしまいがちだ。それがときどき嫌になって、その他のメニューを検討する。が、結局いつもの品をオーダーなんてことを繰り返す。
この時は違った。初志貫徹。食べたことのないメニューをチョイスしたのだ。餡かけ焼きそばのランチ。ご飯もつけてしまった。トホホ。
しかしこれが結構旨かった。私の焼きそばの評価のポイントは、きっちり麺が焼いてあるか。そして焼けた部分から香ばしさが伝わってくるか。基本はそこにある。
その点、なかなかよかった。ちょっと餡が油っぽくて重たい感じではあったが(白いご飯に救われた)、熱々なところは嬉しい。
夏に熱々のばそきや。悪くない。
ごちそうさま。
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相変わらず多彩 天ぷら割烹 Kさき
http://mesinosuke.exblog.jp/14242711/
2010-07-22T11:41:00+09:00
2010-07-22T11:43:12+09:00
2010-07-22T11:41:17+09:00
mesinosuke
▷tempra
愚息が学校の行事でいない夜。いつも愚息に拒否されている天ぷらでも食べようかということになり、ご近所天ぷら、Kさきに予約の電話を入れた。
「あ、もしもし、meisnosukeですが」
「いつもありがとうございます。この前は申し訳ありませんでした」と奥さん。
この前とは、満席で入れなかったときのことだ。
今回は予約成立。家人とは店で待ち合わせることにする。
小生が先に店に着くと、今度はご主人が
「この前はすみませんでした」と一言。こちらが恐縮してしまう。
やがて家人が引き戸を引いて入ってくる。
「いらっしゃいませ」と言ったその後で、今度は家人にも同様に謝る。
丁寧な話だ。
Hートランドをもらって、いつものコースを頼む。
お酒はH盃へ。
先付け、本鮪、青柳、海胆といったお刺身の盛り合わせ、
寄せ鳥と初夏の丸野菜炊き合わせ、焼き物(黒むつ塩焼き)と出て、
天ぷらは、銀宝やめごちといったこの時季、堪えられないラインナップ。
いつも天ぷらの写真は撮り忘れてしまうのだ。食べるのに夢中で。
ごちそうさま。
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