2009年 01月 05日
年末恒例のI・ルポーネへ
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新年早々、昨年の話で恐縮ですが、
年末恒例のI・ルポーネへ行った話。
実は、かなり早い時点で年末の予約を
お願いしたのだが、
「まだいつまでやるか、決めてないんですよ〜。
お電話しましょうか」ということだったので、
言われるままに待っていたら、
きちんと電話がかかってきた。
こういうところは流石である。
ちょうどその頃、別件で、そういうことが
まったくできない会社とやり合っていたので、清々しくすらある。
この日も二00八年を振り返りながら、大食した。
いつものようにミックスサラダを頼んだら、
「きょうは、Pンタレッラが入ってますけど」と案内された。
いつもの彼女ではなく、もう一人のフロアの女性だったので、
彼女が示唆したのではないかと思われるのだが、
私たちがPンタレッラをいたく気に入っていたことをお店として
きちんと覚えていてくれたことが嬉しい。
ピッツァは愚息の相も変わらない強い希望でビスマルク。
しかし、トマトソースを使うことだけは回避させて
ビアンコで頼んだ。
ホワイトアスパラも美味。サクッとした食感がなんともいえない。
デュラムセモリナで揚げた海老(何海老だったか失念)もあっさりとしていて旨い。
白魚は微かに苦みがあって乙である。
ソーセージはもちろん外せない。
白ワインは調子に乗って家人と二人で二本開けた。
デザートも食した。
そして私は一人、この後、
とある、出席者のほとんどスモーカーという会合の二次会に誘われていて、
そこに合流し、三次会まで付き合い、
煙草の煙に酔いに酔って、午前様で帰宅した。
翌日はまったく使いものにならならず、年末の忙しい一日を蟄居して過ごした。
ごちそうさま。
by mesinosuke
| 2009-01-05 18:14
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