2009年 05月 29日
スンドゥプチゲが止まらない Kチュ
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K倉からの帰路。
今から帰宅し夕飯を用意していたのでは、
明日朝早い(かもれしれない)愚息の段取りとしてよろしくない。
ということになり、ええぃ、外で食べて帰ろうということになった。
異論なく決まったのは、Kチュ。
スンドゥプチゲの店だ。
この店のいいところは、飲みに走れないというところ(苦笑)。
正に晩飯になってしまうのだ。
一度、おかわり自由の前菜というか、おかずというか
(白菜キムチ、オイキムチ、韓国海苔、鱈のすり身、もやしのナムルだったと思う)
をつまみながら、しばらく飲みたいので、チゲはちょっと待って欲しいとお願いしたことがあるのだが、
お店は非常に困惑していた。
しょっちゅう覗きに来ては、まだ頼まないのかというプレッシャーをかけられた。
店が設定しているあり方と、こちらの望む過ごし方とが合わないことを
この時知った。
そして、ここでは飲むのはお湿り程度と決心したのである。
この時は、ジャスミンハイを二杯。
以上。
スンドゥプチゲはミックスの大辛で。
家人はキムチの3辛、
愚息は決まって豚ばらで、辛さは初挑戦の2辛。
チゲに生卵を割り入れる。
私は混ぜないのだが、愚息は辛さ調節のためチゲの中で黄身を割って混ぜてしまう。
それに炊きたてのご飯が銘々に、韓国産の石釜で供される。
小碗にご飯をよそって、そこにスンドゥプチゲをかけて食べるというのが
ノーマルな食べ方だが、私はそうしない。
スンドゥプチゲをそのまま口に運ぶ。熱くて旨い。
大辛と言っても私からすればさほど辛くない。
ミックスには、海老、浅蜊、牡蠣、ミノ、豚バラなどが入っていたと思う。
もちろん純豆腐(スンドゥプ)も。
それらを次々に口に運びながら、箸休め的に白いご飯を食べる。
時におかずに手を出し、またチゲに戻る。
最後は半熟状態になった卵である。
さて、石釜にはお焦げができている。
これが次の楽しみである。
そこにとうもろこし茶を注ぎ入れてお茶漬けにするのである。
これが香ばしくてよろしい。
少し塩を入れたり、韓国海苔を入れたりすると、それもまた乙である。
というわけで、食べ終わる頃には、すっかりお腹いっぱいで
飲みたい気持ちは失せている。
う〜ん、また食べたくなってきた。
しかしどうしてこの店に行く時は、こうも天気が悪いのだろう。
ごちそうさま。
今から帰宅し夕飯を用意していたのでは、
明日朝早い(かもれしれない)愚息の段取りとしてよろしくない。
ということになり、ええぃ、外で食べて帰ろうということになった。
異論なく決まったのは、Kチュ。
スンドゥプチゲの店だ。
この店のいいところは、飲みに走れないというところ(苦笑)。
正に晩飯になってしまうのだ。
一度、おかわり自由の前菜というか、おかずというか
(白菜キムチ、オイキムチ、韓国海苔、鱈のすり身、もやしのナムルだったと思う)
をつまみながら、しばらく飲みたいので、チゲはちょっと待って欲しいとお願いしたことがあるのだが、
お店は非常に困惑していた。
しょっちゅう覗きに来ては、まだ頼まないのかというプレッシャーをかけられた。
店が設定しているあり方と、こちらの望む過ごし方とが合わないことを
この時知った。
そして、ここでは飲むのはお湿り程度と決心したのである。
この時は、ジャスミンハイを二杯。
以上。
スンドゥプチゲはミックスの大辛で。
家人はキムチの3辛、
愚息は決まって豚ばらで、辛さは初挑戦の2辛。
チゲに生卵を割り入れる。
私は混ぜないのだが、愚息は辛さ調節のためチゲの中で黄身を割って混ぜてしまう。
それに炊きたてのご飯が銘々に、韓国産の石釜で供される。
小碗にご飯をよそって、そこにスンドゥプチゲをかけて食べるというのが
ノーマルな食べ方だが、私はそうしない。
スンドゥプチゲをそのまま口に運ぶ。熱くて旨い。
大辛と言っても私からすればさほど辛くない。
ミックスには、海老、浅蜊、牡蠣、ミノ、豚バラなどが入っていたと思う。
もちろん純豆腐(スンドゥプ)も。
それらを次々に口に運びながら、箸休め的に白いご飯を食べる。
時におかずに手を出し、またチゲに戻る。
最後は半熟状態になった卵である。
さて、石釜にはお焦げができている。
これが次の楽しみである。
そこにとうもろこし茶を注ぎ入れてお茶漬けにするのである。
これが香ばしくてよろしい。
少し塩を入れたり、韓国海苔を入れたりすると、それもまた乙である。
というわけで、食べ終わる頃には、すっかりお腹いっぱいで
飲みたい気持ちは失せている。
う〜ん、また食べたくなってきた。
しかしどうしてこの店に行く時は、こうも天気が悪いのだろう。
ごちそうさま。
by mesinosuke
| 2009-05-29 11:56
| sonota