2009年 08月 13日
初めて行った銘酒居酒屋A鬼だったが
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仕事仲間の氏から久しぶりに一献と声がかかった。
彼は、私が日本酒好きだということを知っていて
A鬼を予約してくれた。その昔、彼も日本酒に凝っていたことがあって、
その時分にはよく通ったそうだ。
私は初めてだったので興味津々。
しかしながら、G芸大学のKで飲み、Hの台のRくようにも一度お邪魔した身にとっては、
それほど新鮮なことは何もなかった。
まあ、KやRくようがA鬼の流れの上にあるのであって、
その逆ではないことは重々承知しているのだが、
A鬼を最後に知ってしまった分、どうしてもそう思ってしまうのだ。
一杯しか許されないJ四代の本丸。
刺身こんにゃくなど、など。
旨い酒と旨いつまみに文句はない。
けっこうご機嫌で盃を重ねた。
二人で酔っぱらった。
でもって勘定だ。一瞬、高いなあという気がしたのだが、
酔った勢いもあり、えぇぃままよとばかりに支払いを済ませた。
その日はもう一軒行き、へべれけである。
翌日、財布の中になぜか残っていた伝票そのもの(領収書ではなくて、書いては切って厨房に渡す、あの伝票)を何気なく見て驚いた。
生ビールを二人で五杯も飲んでいることになっているではないか。
最初の一杯で、日本酒に移ったにもかかわらず。
どこかのテーブルのビールが付いてしまっているのである。
いまさら、後の祭りなのだが、有り体に申し上げて気分のよいことではない。
やっぱり私はKを根城にしようと、改めて思った。
ごちそうさま。
彼は、私が日本酒好きだということを知っていて
A鬼を予約してくれた。その昔、彼も日本酒に凝っていたことがあって、
その時分にはよく通ったそうだ。
私は初めてだったので興味津々。
しかしながら、G芸大学のKで飲み、Hの台のRくようにも一度お邪魔した身にとっては、
それほど新鮮なことは何もなかった。
まあ、KやRくようがA鬼の流れの上にあるのであって、
その逆ではないことは重々承知しているのだが、
A鬼を最後に知ってしまった分、どうしてもそう思ってしまうのだ。
一杯しか許されないJ四代の本丸。
刺身こんにゃくなど、など。
旨い酒と旨いつまみに文句はない。
けっこうご機嫌で盃を重ねた。
二人で酔っぱらった。
でもって勘定だ。一瞬、高いなあという気がしたのだが、
酔った勢いもあり、えぇぃままよとばかりに支払いを済ませた。
その日はもう一軒行き、へべれけである。
翌日、財布の中になぜか残っていた伝票そのもの(領収書ではなくて、書いては切って厨房に渡す、あの伝票)を何気なく見て驚いた。
生ビールを二人で五杯も飲んでいることになっているではないか。
最初の一杯で、日本酒に移ったにもかかわらず。
どこかのテーブルのビールが付いてしまっているのである。
いまさら、後の祭りなのだが、有り体に申し上げて気分のよいことではない。
やっぱり私はKを根城にしようと、改めて思った。
ごちそうさま。
by mesinosuke
| 2009-08-13 15:07
| ▷nihonshu