2007年 03月 20日
やっぱりこれも飲んでおかなくちゃ Hこ孫
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S亀を飲んで、また飲んで。穏やかに変化して、まろやかな旨さを感じるようになって。となれば、次にHこ孫が飲んでみたくなる。一升瓶を飲みきるのではなく、次々と開栓して、その変化や銘柄間の味の違いなどを楽しむ。この燗酒の世界が堪らない。
Hこ孫も開栓直後はどこか角があるような気がしたが、開けたてのS亀よりは穏やかな印象を最初からもっていたように思う。燗にすると旨みが開いてくる感覚は、S亀もHこ孫も一緒だ。どうやら私という酒飲みは、この手のしっかりした純米酒を燗にして飲むことを覚えてから、けっこう熱燗好きらしいことが分かってきた。それまでは、常温をスタンダードにしていたので、燗酒にしても燗がつきすぎるのは嫌だったのだ。ところが、このHこ孫やA鹿といった銘柄は、熱燗にして旨い。そこから温度が下がってくるプロセスがまた旨い。
私は真夏でも燗酒を飲むのだろうか。今から興味津々である。
ごちそうさま。
2006年の今日の記事はこちら>>>「思わぬところで出合った無濾過純米生原酒」
2005、2004年の今日の記事はありません。
□□□きょうの「食」ヘッドライン・ニュース□□□
「和牛」表示は黒毛など4品和種 ガイドライン決定
(アサヒ・コムから)
Hこ孫も開栓直後はどこか角があるような気がしたが、開けたてのS亀よりは穏やかな印象を最初からもっていたように思う。燗にすると旨みが開いてくる感覚は、S亀もHこ孫も一緒だ。どうやら私という酒飲みは、この手のしっかりした純米酒を燗にして飲むことを覚えてから、けっこう熱燗好きらしいことが分かってきた。それまでは、常温をスタンダードにしていたので、燗酒にしても燗がつきすぎるのは嫌だったのだ。ところが、このHこ孫やA鹿といった銘柄は、熱燗にして旨い。そこから温度が下がってくるプロセスがまた旨い。
私は真夏でも燗酒を飲むのだろうか。今から興味津々である。
ごちそうさま。
2006年の今日の記事はこちら>>>「思わぬところで出合った無濾過純米生原酒」
2005、2004年の今日の記事はありません。
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「和牛」表示は黒毛など4品和種 ガイドライン決定
(アサヒ・コムから)
by mesinosuke
| 2007-03-20 18:56
| ▷nihonshu