2007年 06月 12日
Iおかでカレー南蛮を しかもうどん
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先についた私たちはいつもの席に座り、私は先ずはビールを。暑かったからね。愚息は納豆蕎麦を食べると張り切っている。ビールとともに鰊の突き出しが出され、お新香もいつものように出してくれる。つまみは、右から三つをお願いする。すなわち、砂肝の煮こごり、むしり鶏、鰺の南蛮漬けである。
砂肝は愚息にほとんど食べられてしまったのだが、あとでもう一度頼むことにしてお咎めなしと。ほぼ中瓶を飲み終えたところで家人合流。彼女に小瓶をとって、私はKりん山の熱燗を所望する。ここでご主人に「あの、大根をください」とお願いする。
Kりん山を一口。やっぱり純米は旨い。もう少し熱くてもいいな。砂肝をお代わりする。珍しく天だねなども頼んでみる。いやあ、いい感じだ。
愚息はどうしても納豆蕎麦大盛りだという。「だって、もう一杯もらうより安いじゃん」などとほざいている。仕方ないので、納豆蕎麦大盛りを頼む。が、しかし!こいつはその後にもう一杯納豆蕎麦を食べたのだ。そろそろ外食する際には、愚息の胃袋にあんパンか何かを詰め込んでからでないと危なくなってきた。
私は最後にカレー南蛮、しかもうどん。ここのところ汁が甘いので蕎麦はやめてみた。お銚子を二本半飲んだところで、カレー南蛮が旨い。うどんもなかなかである。
しかしながら今宵も、汁の味の変化については確かめられなかった。
ごちそうさま。
Iおかに関する以前の記事はこちら>>>「ご無沙汰してしまったIおかに、ふらり」
2006、2005、2004年の今日の記事はありません。
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by mesinosuke
| 2007-06-12 12:22
| ▷soba