2008年 02月 12日
シェリーの風味が旨い J四代の焼酎
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しばらく忘れていたのだが、とある頒布会に紛れ込んでいたJ四代の焼酎、O兜。蘭引酒とある。どうやら蘭引というのは、アランビック(全銅製直火型単式蒸留器・シャラント型ポットスティル)を用いているということらしい。と、こう書いても実のところどういうことなのか、よくは分からない(苦笑)。
ハート(胸部・中取り)と呼ばれる部分だけを取り出して長期間貯蔵熟成させたのち、十五年物と三十年物を、シェリーを寝かせていたホワイトオークの樽でブレンドし、調熟させたものだという。
焼酎にこだわりがないもので、こいつを何気なく開けてびっくりした。旨すぎる。なんという豊かな薫り。エイジングがもたらす馥郁たる薫りに驚いてしまった。この蔵元の最高峰の焼酎らしく、日本酒のコニャックなどと謳っている。
旨さの方向としてはT鶴の七年物を飲んだときと似ている。こういう酒には、めっぽう弱い。旨さに脱帽である。
2007、2006、2005、2004年の今日の記事はありません。
□□□きょうの「食」ヘッドライン・ニュース□□□
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ハート(胸部・中取り)と呼ばれる部分だけを取り出して長期間貯蔵熟成させたのち、十五年物と三十年物を、シェリーを寝かせていたホワイトオークの樽でブレンドし、調熟させたものだという。
焼酎にこだわりがないもので、こいつを何気なく開けてびっくりした。旨すぎる。なんという豊かな薫り。エイジングがもたらす馥郁たる薫りに驚いてしまった。この蔵元の最高峰の焼酎らしく、日本酒のコニャックなどと謳っている。
旨さの方向としてはT鶴の七年物を飲んだときと似ている。こういう酒には、めっぽう弱い。旨さに脱帽である。
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by mesinosuke
| 2008-02-12 13:54
| ▷shochu